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●光沢剤●

ワックス類(カルナウバロウ/ミツロウ)と樹脂類(シェラック)に分類され菓子や柑橘類に使用されます。光沢剤とだけしか記載されないためどの光沢剤が使用されているか知ることはできません。カルナウバロウはブラジルロウヤシの葉から得られるヒドロキシセロチン酸セリルを主成分とする植物性ワックスです。食品のつや出し、コーティングをはじめ化粧品、医薬品、インキなどにも使用され安全性に問題はありません。ミツロウはミツバチの巣から得られるパルミチン酸ミリシルを主成分とするもので菓子などのコーティングに用いられます。また、チューインガムのガムベースとしても用いられます。欧米ではミツロウは食品として認められ長い食経験があり安全性に問題はないものと考えられます。シェラックはラックカイガラムシの分泌液から得られるアレウリチン酸とシェロール酸またはアレウリチン酸とジャラール酸のエステルを主成分とするもので、菓子や果実などの光沢剤あるいはガムベースとして利用されています。変異原性はありません。
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