鶴亀社中★幕末貿易の段-説明書(儲け方)

基本は金稼ぎ。「安く買って」「高く売る」。
「横浜」、「長崎」、「上海」、「米国」(サンフランシスコ)の4個所が取引先で、「生糸」(絹)、「茶」(上喜煎)、「機械」、「ミニェ銃」(高いらしい)が取り引きする品物だ。
まずは今の相場を良く観察する。今の資金で買えそうなもので、一番安く買える場所を探す。品物は大抵、産地が一番安いぞ。
目的地への移動は次のようにコマンドを入れる。

「長崎へ」「蒸気機関で」「移動する」

蒸気機関はめちゃくちゃ速いが金がかかる。帆は時間はかかるが安くすむ。移動経費の表と相談だ。 貨物が多い場合は特に注意。

移動したら買う。もちろん箱買いしかさせてくれないから100か1000か選ぶ。1000の場合は値段は相場表の10倍になるので注意。

「生糸を」「100カートン」「買う」

だ。「カートン」ってのはダンボール箱のことだが、当時そんなもの使ってないから安心してくれ。ただの慣習的言い回しだ。

買ったら一番高く買ってくれるところへ移動し、売り飛ばす。赤字になるようなところへ売ってはイカンぞ。それから、船への運搬、移動には経費がかかることを忘れてはならない。もちろん時間もだ。時間が経てば相場も変動するから、着いた頃には値崩れしてたなんてことに気をつけなければならない。

資金が底をついてしまったら「肉体労働の」「バイトで」「資金調達する」しかないな。 「船の」「貨物を」「強奪する」という手もあるが、「船の」「武装(装甲)を」「強化する」金がなければ海賊としてもやっていくことはできないぞ。悪事を働くにも金は必須。
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